４０℃から–２５℃の体験

アブダビ⇒シンガポール⇒東京⇒福島⇒東京⇒千葉と移動で疲労困憊ぎみのクニオンです。

Red Bull Air Race in Abu Dabi は無事終わりました。

結果、室屋氏は１５人中１３位となりました。
管制塔とレースディレクターの行き違いで飛ぶ回数を失ったりと
納得いかない部分がありましたが、

個人的には上出来だと思いました。（上から目線ですみません）
世界に通用するフライトをしてたと思います。

タイム的にも機体的にも世界に全くひけをとっていなかったです。
見ていて感動しました。立派なエアーレーサーの誕生です。
今後に期待ですね。

レースの様子はJ-SPORTS ESPNで！

Abu Dabiからの帰りではトランジットがシンガポールで１２時間もあったので
観光する事に。

このトランジット明らかに、シンガポール観光局が故意的に作った時間。
入国も簡単だし、フリーのシャトルが出ているし、しかも立派な観光バス！しかもガイド付きでタダ！！
シンガポールの思惑通り、満喫、散財、出来ました！（笑）


有名なマーライオンもみることができ、
アブダビではお土産を買う時間がないぐらい忙しかったので、
お土産はシンガポールで買いました（笑）

アブダビに行ったのに何故か、マーライオンのクッキーなんか買ったりしてます（笑）

シンガポールは湿度がなければ最高に良い町だと思うのに。。。
とにかく、汗だくになる。日本の真夏みたいな感じ。

その後、帰国して次の日は福島へ。
室屋さんの本拠地、福島スカイパークでイベント。
またもやRed Bull関連。Media Flightです。EVENTはディープブルースが制作、演出を行い。
我が輩は撮影関連のお手伝い。

前回の世界チャンピオン、ハンネス・アルヒを招待してトークショーを行い、
メディアさんが室屋さんの運転する飛行機に搭乗体験と盛り上がりました。





結構なメディアが集まってビックリ。
注目度の高さが伺える。

そんな、福島スカイパークは、最強に寒かった！！！
風がびゅんびゅんと吹いて、体温を奪って行く。
灯油ストーブの前でガタガタと震えていました。。。

イベント自体は大成功。イベントを終えて、東京へ戻り、
次の日は千葉で別件の撮影。

以前もブログに書いた製氷さんの撮影。
–１０℃の部屋と–２５℃の部屋に薄着で入って撮影。
−２５℃はさすがに肌が痛かった（涙）
マスクをして入ったのだが、息が凍ります。

そして常温の部屋に行くとその息が解けて、水になって、鼻水みたいで汚い（笑）

そんなこんなで、アブダビで４０℃近くを体感して−２５℃の世界と幅広く活躍しているクニオンです（失笑）
良く風邪をひかないな〜と自分とタフさも同時に実感したのでした。