2011年1月31日月曜日

スタイル



先週末は社内用の撮影をしてました。
時代劇もの。

とは言ってもロケ場所は渋谷、永田町など都会。
設定は江戸時代からタイムスリップをしてしまった侍。

社内用のビデオなのでカメラとディレクターを兼任。
でも最近、カメラを兼任することが増えている…。

こういった所に広告業界不振ぶりがビリビリと伝わってくる。
景気と共に一度崩れ始めたメディア業界は
変わり始めている。

先々週の週刊ダイヤモンドの予想では
5年後に民放2局が赤字に転落し、
10年で新聞の売り上げは半減と予想しているが、
コレはもはや予測の領域ではないなと思う。

光インターネットのインフラが整い、高速化すればするほど
電波は力と価値を失い始めている。

現在、番組制作費は下落の一途を辿っているし、
質もガタ落ち。インフォマーシャルまみれ。
昼間の時間帯はインフォマばかりがキー局を占領している。

事実、うちの会社もインフォマーシャルの制作が増えている。

NHKだけは質が向上していると言われているが
質が劇的に向上しているというよりは
他局の質が落ちて、良い人材がNHKに集まっているというのが印象。

番組制作でも広告制作でも今まで以上の仕事量を求められて
質より量を求められるようになっている。

広告業界で働いているが、どちらかというと広告よりではない制作を担当することが多いオレ。
短編よりも長編もの、長期制作物が多い。そしてカメラをまわすこともしばしば。
これがオレのスタンスなのかなと最近否定できなくなってきた。

今後は国際的なプロジェクト、ドラマ系制作を増やしたい。

2011年1月25日火曜日

パーテー

パーティーにふたつほど参加しました。

ひとつめは年末に監督した短編ドラマが上映されるパーティーに参加。
約1500人集まった会場で上映されました。

大きいスクリーンと大きいスピーカーで見ると荒が目立つな…と
反省もしつつ鑑賞。

各所からお褒めの言葉と感謝されたことでとりあえず一安心。
関東、大阪、九州の3ヶ所で上映が行われ、『涙した』という感想が多かったと
報告を聞いてさらに安心。

パーティーの後半は芸能人が『ラブちゅーにゅ』で盛り上げていました。

一年に一度の映像製作。
『今までで一番良かった』という声もあったみたいなので
来年もドラマ形式で確定だなコレは。




もうひとつはパーティーというか新年会。
レッドブルエアレースに関わってきた方々と飲み会。

3日前フライングだけど、室屋さんのお誕生日もお祝いしました。
38歳、今年はどんな年になるのでしょうか!?

ただし今年のレッドブルエアレースは休止。
その代わりと言ってはなんだが、各所大会やエアショーで頑張るようです。



J-SPORTSで放映されているシーリーズはどうなるかというと…。
続きます。パワーアップして。

2011年1月17日月曜日

アクシデンテ2



デモリールを久々に更新しました。

さて前回の続き。

鍵が見つかって安堵したオレは交番へと向かう。

交番のおまわりさんに鍵を無くしたことを伝える。どんな鍵かを詳細に伝える。

キーチェーンに書かれていた文字まで詳細に言う。

そして、カフェの人が交番に届けに来ているはずだと、、、。

まず紛失届に記入をさせられる。

ここまでは問題なかったのだが、、、

「鍵の紛失物は来ていないです」とおまわりさんが言う。

「え?」

「いや、絶対来ているはずです」と伝えると

「じゃあ、他の交番に電話してみましょう」

しばらくして

「ないですね」

イヤイヤ、絶対にあるはず。

「じゃあ、署の方に電話してみます。」

数分後、、、

「仰っているような鍵は届けられてないですね」
「引継書にも書いてないし、どうしようもありませんね」

なんか腹が立ってきた。
貼り紙に書いてあった「坂の下の交番」は明らかにこの交番。

このまま引き下がれないと思い(そりゃあそうだこのままでは野宿)

急いでカフェへともどり張り紙をiPhoneで撮影

交番に戻って写真を突きつける

「絶対にここに来ているはずです!」と強気で伝えると

「じゃあ、署の方にもう一度電話してみます」

数分後、、、

「それらしき鍵は署にあるみたいですね」

やっぱりあるんじゃん(怒)!と思いきや

「でも、担当者がいないので鍵はお渡しできません」

「は?」まったくもって意味が分からない

「鍵は署にあるんですよね!?」

「はい」

「でも、渡すことはできない?」

「はい」

ぷっちーん!もう頭に来た

鍵があるのに渡すことが出来ないとは何事!?

「いまから署に行くからそう伝えておいて下さい!」

と交番を飛び出て目黒署へと向かう。

歩いて15分ほど、頭に来たオレは
警棒を持って目黒署の前に立っているおっさんに

「なんの用ですか!?」

と聞かれたが、無視。

受付に向かって

「紛失した鍵がここにあるんですが、渡せないってどういう事です?」

あまりの剣幕だったのか、スタッフが4人ぐらい集まってくる。
そしてオドオドとする警官たち。

「あの、鍵が金庫に入っているんですが鍵を担当者がもっているので、、、、
 水曜日(2日後)にならないと渡せないんです、、、」

「鍵がないと家に入れないし、野宿しろってことですか!?」

「もしかしたら、スペアキーがあるかも知れないので探してみます、、、」

そして待たされること20分。



「すみません、お待たせしました、、、」

申し訳なけなさそうにオレの鍵を持ってくる。

鍵を無くしたオレが申し訳ないのだが、

こうして一段落。エネルギーを使った新年早々だった、、、

最後は車で家まで送ってもらい、鍵が自分で物であることを見せるために

ドアを開けて証明。家に着いた頃には2時を過ぎてました。

2011年1月11日火曜日

アクシデンテ1

新年気分は抜けるのが早いもので
もう数ヶ月経った気分…

さて前回の続き。

実家から目黒の家に戻ってきたのは夜の11時近く。
鈍行で帰ったので約3時間の旅。

お茶でも飲んで部屋でゆっくりしようと、鍵の入ったカバンに手を伸ばして
探るが…。

ない…

まさか…

ナイ…

鍵がナイ!!!

どこを探しても鍵がない!!!

もしかして実家に忘れてきたかと思い実家に電話。

母「鍵なんて見なかったよ。探してみるけど、無いと思うよ」

とはいえ今から実家には帰れないし…明日予定もあるし…。

色々と鍵を取りに行く方法を模索する

まあ鍵は実家にあるだろうなとタカをくくっていたが、

どうやら鍵は見当たらない様子…

6つぐらい鍵が付いていてジャラジャラと音がするので落としてもさすがに気づくはず

よくよく思い返してみると実家で鍵を触った覚えはない…

記憶を巻き戻ししてみると…年末に目黒で友達とお茶をしていた覚えが…

その時、鍵についていたキーチェーンの話題が上ったことに気がつく

カフェだ!!

猛ダッシュでカフェに向かう。

時間は深夜近くもちろん空いてないだろうけどとりあえず向かう。

カフェは真っ暗、ヤッパリ開いていない…

絶望的だ…と思った瞬間

あるモノが目に入ってきた!

貼り紙だ!!!!



THANKS GOD!

コレで助かった!!カフェの方有難う!

とルンルン気分で交番に向かったが、、、、

このあとオレは激怒することになる。

長くなってしまったので続きはまた次回。

2011年1月3日月曜日

インディペンデント


あけましておめでとうございます。

また新たな年がスタート。
2011年はどんな年になるかワクワクしますね。

みなさんにとっても最高な一年になることを祈ってます。
もちろん自分にとって最高な一年になることまちがいなし。

年末年始は早朝から温泉に浸かり、朝日と富士山を眺めていました。
癒されながらも、2011年の目標を考えていました。

2011年の豊富は『独立』、”インディペンデント”。
経済的、社会的、精神的に一人前になり『リーダー』へのステップアップを目指す。

リーダーというのは会社内だけでなく映像業界内でもリードできるような存在になるという意味。
日本に戻ってはや3年、「石の上にも3年」

今までは周りの状況を見たり、周りに合わせたり、他人の意見を尊重したりと
受信することが多かったですが、「同じ場所に置いたものは腐る」ではないですが
石の上から立ち上がって発信側にまわる年にしようと思う。

だから重たい腰を持ち上げて様々な事にチャレンジしようと思う。
今までやらなかったこととか、避けてきたことなども積極的にアタックしようと

イニシエーションとリーダーシップをとり、天下をとる。

と言っている側から自宅に戻ったら大変なことに!
深夜、警察署まで行くことに!

それは次回報告…。

2010年12月29日水曜日

終わりは始まり



先日MAを無事終えて、ひとつの作品が完成しました。
テレビで流れるわけでもなく、ネットにアップされるわけでもなく、
映画館で流れるわけでもない。イベントで一回きり使用されてその使命を終えてしまう映像。

本格的に撮影しただけに勿体無い気もするが、このような機会に感謝。
勿体無いので見たい方は言って下されば映像のリンクを送ります。

ドラマ作りの楽しさを改めて体感したあとで、
昔の仲間達と昔話に花を咲かせました。


アメリカで共に映像製作をした人たち。
みんな30近くになって、同じ映像業界だがそれぞれの道を歩んでいる姿は逞しかった。
自分はまだまだだなと思わされることもあれば、改めて気付かされることもまたある。

みんなに共通していたことはまた再びみんなで集って映像を作りたいという気持ちがあったこと。
「是非作ろう」とみんなで誓いました。夢物語で終わらないように来年から始動します。

心はいつまでも青年。夢見る気持ちは大切。だってまだ夢は叶ってないからね。

2010年12月22日水曜日

Happy moment


写真は最近の度重なる空撮でお世話になっているヘリコプター。

今年も残り僅かとなった最近、
ふたつのうれしい出来事がありました。

ひとつめはJ-SPORTSのプロデューサーからの報告。
第6弾として放送していた室屋義秀ドキュメンタリーが
11月の視聴率でトップになっていたこと。

エアレースの注目度が高まって来ていた、他のスポーツが落ち着いて来ていたなどの
理由等は様々であろうが、嬉しいことに変わりはない。

数字が全てではないが、自分の作品が数多くの人の目に触れることは良いこと。
次に繋がる動きが見えてきた感じがする。

ふたつめはここ最近のブログで書いていた短編ドラマの試写があり、
クライアントから大変な高評価を頂いたこと。

実は戻しが多いクライアントで、すんなり行くとは期待していなかったのだが…

『想像以上の出来です』『文句の付け所がありません』

という頂いた言葉は嬉しかった。
自分の未熟さを感じたドラマ撮影現場ではあったが、次に繋がる活力へとなった。

嬉しいことは他にも幾つかあったのだが、それは後ほど。

最近仕事が落ち着いてきたと思ったら怒涛の現場続きで疲労困憊疲…。
年末年始はゆっくりと休んで、『考える』『プランする』時間を設けたい。